2009年02月14日

続・妹みたいに思ってた「明美」

月に1度か2度は彼女の部屋に行くようになったんだよね。
お姉さんの居る時もいない時も、ほとんど泊まるようになって・・・

その頃の私は高校時代と変わることなく遊んでた。
SEXの相手はいつだっっていたんだよね。

明美だけは大切にしたいって気持ちだったのか、女として見ていなかったのか、今でもよく解らないけどキスもしたことなかった。

ただとりとめもなく話しながら明美は私の腕に抱かれながら眠るんだ。


ある日、なぜそうなったのか覚えてないけど、私は会社の同僚を彼女に紹介してしまう。

「こいつはいい奴だから付き合ってみろ。」


彼は私に逐一報告するんだ。
食事したとか、映画観たとか・・・


その間も私は彼女の部屋に行ってたし、明美は彼のことひと言も話さなかった。


3ヶ月くらいして彼と呑んだとき
「彼女を抱いたよ。結婚しようと思う。」

ちょっとショックだったな。
だって彼女からは何も聞いてないから・・・


いつものようにお姉さんと3人で飲んで彼女の部屋でふたりきりになって・・・

いきなり彼女が泣き出して私に抱きついてきた。
「私、大人になっちゃったよ。SEXしちゃったよ。すっごく痛かったよ。」
ただ抱きしめるだけで、彼女は泣きながら私の胸で寝てしまった。



さすがに眠れなかった。

朝早くお姉さんが出掛ける音を聞いた後、今日は仕事はサボりって決めて風呂に入ったんだ。缶ビールを片手にね。



いきなり彼女が入ってきた。
「私も入っていい?」

初めて見た彼女の裸は大人だったね。
小柄だけど胸も濃い目のヘアーも大人だった。

小さなバスタブで口移しでビール呑めって口移しで・・・
ほとんどビールはこぼれたけど初めてのキスだった。

そして風呂から上がって初めて抱いた。



「私は高校の頃からずっとキヨシのこと好きだったんだよ。初めての人はキヨシって決めてたのに・・・。子供扱いして全然相手にしてくれなかったよね。噂で誰と付き合ってるとか全部知ってたよ。だから好きだなんて言う勇気なかった。」

「妹みたいに思ってた・・・ 大事にしたいと思ってた・・・」



その後も何度も彼女の部屋に行ったし、その度に抱いた。
1年くらい続いたある日「結婚する」っって・・・
もちろん彼からは聞いていたんだ。

「結婚する。私も大人になったから好きと生活とは別かなってわかっちゃったんだよ。キヨシのこと好きだけど私を幸せにはしてくれないって思う。」



結婚式の当日、お姉さんに「バカ!」って笑いながら頭コツンって去れちゃったよ。
スピーチで私はギターの弾語りで歌ったんだ。
小椋桂「さらば青春」



その日以来彼女とは会ってないし、私は会社辞めちゃって奴とも会ってないけど幸せなんだと思う。


お姉さんとは1度だけ会って抱いてしまうことのなるんだけど、その話はまたいつか・・・



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posted by KIYO-B at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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